後手 相掛り VS 2級 棒銀 居玉 勝ち

http://shogiwars.heroz.jp:3002/games/cocacola0-jyanwe-20141011_143830

相掛りで普通に飛車先の歩を交換しあって、相手は6段目に浮いてきて、こちらは5段目に浮く。（守りのことを考えたら4段目にしといたほうが良かったかも）
その後、相手は棒銀的な感じで銀を繰り出してきて、１，３筋の歩を突いてそれを受ける。
26手目、44角で飛車を狙い、相手の飛車が下がった所でもう一度8筋の飛車先に歩を打って歩交換を入れてから、飛車を2筋に回し、飛車交換を打診。これはひねり飛車とかであるような感じで、こっちのほうが飛車打つ場所があると思ったから。ここから同飛、同角、25飛打、24飛打、同飛、同歩と進む。次に相手が76歩と角道を開けてきたので今度は44角と下がって角交換を打診。しかしこれは取ってこず41飛打と来た。これも想定内で、右金を寄れば飛車を取れるのだけど、向こうから角交換されると、歩が上がって飛車に逃げられてしまうので、こちらから角交換する。そして51金とよって、飛車捕獲。次に相手は71角と打ち込んできたけど、54飛打でこれを受けつつ、34の銀を狙いつつ、57飛成狙い。68銀と受けてきたので、34銀を取り、62金打の王手を42とかわして、28飛打から桂を取り、34の飛車も成り込んで、2枚竜で寄せて詰み。
相掛りは相変わらずあまり自信がない。特に守り。玉は62より52のほうがいいのかな？